「SUPER GT 最終戦」鈴鹿大会
2024.12.8
2024年 SUPER GT最終戦が鈴鹿サーキットにて開催されました。
本来であれば最終戦はモビリティリゾート茂木の予定でしたが、第5戦の鈴鹿大会が台風の影響で延期になったことにより、鈴鹿でシーズン最後の戦いが行われることに。
QF:P2
RACE:P2
公式練習からマシンの調子はよく、いつもとは違いウェイトハンデのないガチンコの予選でもポールポジションを狙える力がありました。
Q1を塚越選手が担当し、4番手となり、太田が担当したQ2は2番手。
合算タイムで決勝2番手グリッドを獲得しました。
フロントローからスタートした決勝は塚越選手がスタートドライバーを務め、順調に走行していましたがスティント中盤で他車と接触し5位までポジションを落とします。
その後ミニマム周回数で太田にドライバー交代を行い、2番手までポジションを上げると最後はトップを走行する36号車との優勝争いとなりました。
一度は仕掛けるまでに至りましたが、抜き切ることはできず2番手でチェッカー。今季2度目の表彰台を獲得しました。
今季最後のレースを優勝で終われなかったことは残念ですが、REAL RACINGらしい速さを見せることができたと思います。
SUPER GTにおいても一年間応援ありがとうございました。
本来であれば最終戦はモビリティリゾート茂木の予定でしたが、第5戦の鈴鹿大会が台風の影響で延期になったことにより、鈴鹿でシーズン最後の戦いが行われることに。
QF:P2
RACE:P2
公式練習からマシンの調子はよく、いつもとは違いウェイトハンデのないガチンコの予選でもポールポジションを狙える力がありました。
Q1を塚越選手が担当し、4番手となり、太田が担当したQ2は2番手。
合算タイムで決勝2番手グリッドを獲得しました。
フロントローからスタートした決勝は塚越選手がスタートドライバーを務め、順調に走行していましたがスティント中盤で他車と接触し5位までポジションを落とします。
その後ミニマム周回数で太田にドライバー交代を行い、2番手までポジションを上げると最後はトップを走行する36号車との優勝争いとなりました。
一度は仕掛けるまでに至りましたが、抜き切ることはできず2番手でチェッカー。今季2度目の表彰台を獲得しました。
今季最後のレースを優勝で終われなかったことは残念ですが、REAL RACINGらしい速さを見せることができたと思います。
SUPER GTにおいても一年間応援ありがとうございました。